１０月１９日 日本シリーズ第１戦 【阪神 ４−５× ダイエー】 先勝の予感ハズレータ(;´Д`) さて、今日は日本シリーズレビューをしたいと思います。 えっ？だってこのサイト、阪神ファンサイトですから。 （そうなの？） いきなりサヨナラ負けで始まった今年の日本シリーズですが、 いかんせん我らがイガーの調子がいまいちだった。 ５回３失点でＫＯ。 球は走っていたが高めに浮いたところを鷹打線に叩かれる。 ＤＨ制なのにダイエーにバルデスを打者として使われ、しかも打たれる。 （しかし、バルデスっていつの間に中日からダイエーに移籍してたんだろ。） 最後には （ ※ち○ぽの位置（英訳して）→チンポジション（略して）→チ○ポジ 打席に入る前にもぞもぞしていましたしね。 ・・・・・ ってゆーかおまいらを始め、阪神投手陣、 １ヶ月間も調整期間あっていったい何をしてたんだ？ 闘将・仙一の引退報道で阪神ナインも燃えてくれると思ってたのですが・・・ もう少し燃え量が足りないようなので 広沢さんにも引退してもらおう！ もう今すぐに。 でもまだ１つ負けただけ。 まだまだいけるぞ、阪神タイガース！！ 明日はかｔ(自粛) １０月２０日 日本シリーズ第２戦 【阪神 ０−１３ ダイエー】 ひでぶぅ！！ いらぶぅがぼっこぼこに打たれてまさかの大敗。 ってゆっかあれ、いらぶじゃなくて ただのでぶ でしょ。 本物のいらぶは春の好投をメジャーのスカウトに評価され、 再び渡米しまっていたんですね、実は。 そして阪神に残されたのは ただのでぶ というわけです。 それと・・・ 広沢ヤメロ。 いや、 広沢ヤメテ（泣） （懇願） ぶんぶんぶんぶんアホみたいに振り回しやがって。 そして極めつけにこのセリフですよ。 「絶対に巻き返すよ。杉内？ セ・リーグの左投手の方がレベルが高いよ」 えぇ、巻き返しますよ。 巻き返しますとも。 おまえじゃなくて浜中がな。 そのセ・リーグの左投手より劣るとおっしゃる杉内に完全に抑えられたあなたはもう バッターとして生きていけないということですな。 しかし昨日の 明日はかｔ の影響がこうまで出てくるとは。 珍庄、おそるべし。 来年は横浜でこのフレーズを連発して初の１００敗へ。 １０月２２日 日本シリーズ第３戦 【雨天中止】 書くことがなくなったじゃないか！！ 阪神どーのこーのよりも日記ネタがなくなったのがショック。 ネタもないのでとりあえず踊ってみます。 ♪ ♪ ／■＼ ランタ ランタ ヽ（；´Д｀）ノ ランタ タン (へ ) ランタ タンタ > ハンシンワッショイ ・・・・・ えーっと、終わっていいですか？(´Д`υ) では。 １０月２３日 今度こそ日本シリーズ第３戦 【ダイエー １−２× 阪神】 後は２連敗で終了かぁ （ぇ 今日の先発は阪神、ムーア ダイエー、和田。 賢明な阪神ファンなら負けを確信するかのような第３戦であったが・・・ ８回まで松中のタイムリーによる１点だけに抑えます。 その後は吉野が好投して最後は藤本の犠牲フライでサヨナラ。 あの藤本が打席に向かうシーンが９月１５日の赤星の場面と重なりましたね。 勝ったら勝ったで愚痴るネタがなくなりますな(´д｀) オチも思いつかないのでムーアたんの４身の拳でもどうぞ。  Ｐ．Ｓ 広沢ヤメロ(゜д゜メ) １０月２４日 日本シリーズ第４戦 【ダイエー ５−６× 阪神】 ナイトをもっと打たナイト(ｂｙ田中麗奈) タイガースの先発は、中４日の井川。 ホークスは、シリーズ初先発のナイト。 このナイトというやつ、バリバリのアメリカ人。 大英帝国民でもない奴が騎士を名乗るな！（無茶苦茶） と阪神打線が奮起して打ちまくってくれると予感していたのにあっさりと裏切られる。 もう慣れたけどね・・・(´ー｀)フフ・・・ 最後は延長の末に金本のサヨナラホームラン！ ２試合連続でサヨナラと言う劇的な幕切れとなった。 ずばり勝因は・・・ 広沢の登録抹消。 これに尽きる。 いやぁ、よかったよかった。 １０月２５日 日本シリーズ第５戦 【ダイエー ２−３ 阪神】 ○秀太ｖｓ●川崎 側頭部への頭突き→ＫＯ 甲子園で３連勝！ ３試合連続ホームランでもう金本はすごすぎですな。 藤本も鳥谷の影におびえているのかファインプレーを連発。 でもこの試合のクライマックスは・・・ 秀太の頭突き！！ ・・・・・ではなく、 秀太の頭突きにより川崎ＫＯ、ボールが転々としている間に・・・ 赤星もう２塁来てるよΣ(゜□゜*)!! 早っ！！ いや、早いどうこうよりも それは行っていいのか(^◇^;) ダイエーサイドの心境的に。 容赦ない赤星たん、ステキ過ぎます。 １０月２７日 日本シリーズ第６戦 【阪神 １−５ ダイエー】 でぶ、でぶ、でぶのデブトリオで３敗目。 今日の試合、もう６時前に試合決まっていたんですよね。 え？だって先発が ただのでぶ なんですから。 いくらダイエーがもう負けられないというプレッシャーがあったとしても ただのでぶ は打てますよ。プロですからね。 このシリーズ、阪神には３人のキーマンがいました。 ３人のキーマンというか ３人のでぶが。 キーマンというよりか、ガンみたいなものですね。 一人目は三振をしまくって阪神に２敗をもたらして２軍落ち。 二人目も単調なピッチングで阪神に２敗をもたらしました。 １人が２軍に落ちて、今日もう１人がマウンドを降り、 ツキが回ってくるかと思っていたら、 いました、もう一人のでぶが。 そう、あのノーコンピッチャーです。 このノーコンはダメ押しの本塁打を打たれ敗戦を決定的なものにしてくれました。 でもこれでいいんです。 まだもう１試合、阪神の日本シリーズが見れると思えば。 １０月２８日 日本シリーズ第７戦 【阪神 ２−６ ダイエー】 夢をありがとう。 今日は第３戦で好投したムーアと和田の先発。 白熱した投手戦が展開されると思っていたが、 ムーアは中４日がひびいたのか早々に５失点。 いつもなら罵声を浴びせているところですが、 もう、ええやん(´ー｀) っていう気持ちになってきたんですね。 なんか、ステキやん(´ー｀) っていう気持ちになってきたんですね。（島田紳助か） 冷静に考えてみるとダイエーの方が圧倒的に強かったですね。 中継ぎが阪神は勝っているというのが戦前の下馬評でしたが、 勝っているのは吉野とウィリーぐらいで、 ダイエーにも岡本、篠原というすばらしいピッチャーがいました。 王監督の胴上げも素直によかったなぁと見ることができました。 そうそう、９回表、２アウトで代打、 でぶ・・・ いや、 広沢選手。 今まででぶでぶと酷評してきましたが、彼のフルスイングを見ると このシリーズでの心残りや悔しさが伝わってきました。 今年で現役を引退する彼ですが、阪神ファンに最後に最高の置き土産をくれました。 豪快な一発を。 広沢よ、永遠なれ。 そしてユニフォームを脱ぐ星野監督。 夢をありがとう。 |
