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第35回合コン



男には、一生に一度、

ハッスルしなければ、

ならない時がある。





・・・・・




ども。

キャプテン・ヤマシタです。


・・・ぼくは毎回ハッスルしてるんですけどね。

・・・そう、待ち合わせの時までは・・・


そういうわけで、今回はこれです。





弟35回(?)合コン





・・・・・




おいおい、もう何回目かわかんなくなってきたよ・・・


何回目なのか確かめようと、これまでの合コンを振り返っていたら

すごい鬱になって危うくまたサイトをやめてしまうところでした。


あぶないあぶない。


さて。


本題に入りましょうか。

・・・いや、本題ってほどでもないすけどね。

むしろうんこ。

うんこちゃんですよ。


・・・えーと。

うんこの話でしたっけ?

あ、ちがうちがう!

35回目くらいの合コンの話ね。


えっと。


今回の合コンを開催してくれたのは、ぼくが毎日のように


「合コンしろ合コンしろ合コンしろ合コンしろ合コンしろ合コンしろ合コンしろ合コンしろ」


と呪いの言葉を耳元で唱え続けていた会社の同期でした。

そいつが言うには、


「この前ナンパした子が合コンしてくれるって!」


・・・お、おまい・・・

どこをどう見てもアンガールズ田中の容姿を持つおまいが、おれに追い詰められて

ついに慣れないナンパまでしてツテを作ってきたのか・・・

そう思うとかわいそうに思いました。


2秒くらい。


あ、ちなみにぼくは南海キャンディーズ山里ことヤマちゃんに似てるとよく言われます。


・・・・・


えっ?名前がでしょ?

名前がですよ・・・ね・・・?(おちつけ、おちけつ漏れ)


・・・えっと、M−1の話でしたっけ?

いや、ちがうちがう!

弟35回あたりの合コンの話でした。


そう。


そいつが開催してくれたんですよ。


で。


相手はどんなんやと。

根掘り葉掘りケツ堀り聞いてみたわけですよ(ばっちこーい)


「うーん、お姉さん系かな」




・・・・・




伊藤美咲
キタ――(゚∀゚)――!!





お姉さん系=伊藤美咲

に即行で脳内変換です。


あれですよ。


たぶん「危険なアネキ」なんですよ。

そんでもって


「カマかけてたんですw」


とか言うんですよ!

「w」も言うんですよ!

そんな勝手な妄想をしつつ、当日を迎えました。


当日。


集合場所。

早めについたぼくたちは女性陣を待ち構えるわけです。

何度も言いますがね、この待っている時間が一番楽しいんですよ。


「合コンってなにが楽しいんですか?」


と聞かれたら


「待ち時間」


と即答しますね。


ええ。


さて、そんな感じでドキドキしながら待っていると・・・




「お待たせしましたぁ〜」




・・・・・




・・・・・




・・・んん??




・・・これも毎回恒例、ぼくは幹事の同期を引っ張っていきました。


「おい、どういうことやねん」


「え?けっこうきれい目のお姉さんやろ?」


「おまい・・・お姉さん言うてもあれは
かなり大きいお姉さんやろ!


「いや・・・確か40はいってないといふぐぅ!!」


・・・35回くらい分の怒りのこもった一撃でした。

「18歳以下の女の子にしか萌え萌えしない病」(ロリコンではない←重要)

という不治の病をもつぼくにこんな仕打ちをするとはたいしたもんですよ。


・・・とまあ、今回もみなさんの期待を裏切ることはなかったわけです。

はいはいわろすわろす。


その後、よくわからないどこからどうみても年齢のつりあわない男女の集団が

居酒屋で合コンを始めました。


・・・イライラ・・・イライライライラ・・・・イライライライライライライライラ!!

 → 時間の経過 →


もうこれに尽きます。

文字にしたくもありませんよ。


ぼくのイライラが頂点に達しようかというとき、自分の弟より年下だと判明したとたん

言葉遣いが荒くなったおばさんお姉さんがぼくに向かってこんなことを言い出しました。









「おまえ2ちゃんねるーやろ?」









・・・・・?


「2ちゃんねらー」


じゃないの!?

てか公衆の面前で何を言い出すんだこいつは。


「違いますよ。何言ってるんですか」


ちょっと半キレで返すぼく。

そんなぼくを尻目におばさんお姉さんはしつこく聞いてきます。


「うそつけ!おまえあれやん!
キター!やろ!キター!やわ!!









・・・・・









意味がわからん!!!!




あぁ、イラつく。

うるさいのでちょっと相手をしてやることにしました。


「2ちゃんねる見るんですか?」


「うん、最近よく見るよ。会社とかで。」


「会社で見ちゃだめでしょ・・・なんのスレッドを見るんですか?」


「えっとなぁ・・・それがVIPクォリティとかいうやつ」









・・・・・









こいつVIPPER
だお!!!!(^ω^)





まさか合コンでVIPPERに遭遇するとは思いませんでした・・・

その後、VIPについて熱く語って帰宅いたしました。

どうみてもハズレです。本当にありがとうございました。




・・・なぜかVIP子からメールきたお・・・(´・ω・`)




題名 : ( ^ω^)ノシ

ちょwwwwおまwwww

今日はテラタノシスwwww

今度、VIPにスレ立てに行きましょう。

うえwwww










・・・・・









「うえwwww」ってwwww
(;^ω^)





てか




「今度、VIPにスレ立てに行きましょう。」ってwwww
(;^ω^)





「絶対やだwwwwうぇwwww」


↑ぼくの返信。


− 糸冬 了 −





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