第３回目の合コンは山田君主催の合コンでした。 参加者は僕、山田君、兼山君の３人。 僕は少し遅れて集合場所に着いたんですが・・・ ・・・ん？ 集合場所にいる兼山君が遠くから僕に向かって なにか必死にジェスチャーをしているのです。 ヤマシタ 『うーん、なになに・・・』 『く る な』 ・・・・・ 兼山君の必死のジェスチャーを見て、僕は逃走することに決めました。 ヤマシタ 『よし、逃げよう！』 と振り返ったそこには・・・ 山田君 『よう、どこ行くの？集合場所むこうだよ？』 ヤマシタ 『・・・・・』 主催者の山田君にまさか 『逃げる』 とは言えず、しぶしぶ集合場所に向かうことにしました。 orz 集合場所では一足先に来ていた兼山君と女の子たち３人が。 ・・・・・ 相手は アントニオ猪木並みのアゴを持つ女。 ピン子のようなおばさん顔の女。 そしてロケットおっぱいを持つ女。 ・・・ただし顔は柴田理恵。 orz ・・・・・ に、逃げればよかった・・・ orz そして嫌々ながら、飲み屋へ。 僕と兼山君は飲み屋で酒を頼むまで一言も発しませんでした。 嗚呼、It's 時間の無駄。 嗚呼、It's 金の無駄。 そして酒が来ると僕は兼山君の方を向いて２人で会話を始めました。 そんな僕たちをよそに山田君はハッスルハッスルしてます。 ロケットおっぱいを持つ柴田理恵相手に。 Σ(･∀･|||)ｹﾞｯ!! ヤマシタ 『そういやこいつ・・・ おっぱいでかけりゃなんでもいいとか言ってたっけ・・・』 そんなおっぱいマニアの山田君は 山田君 『ねぇねぇ！今度脱衣将棋しようよ！ 将棋に負けたほうが１枚ずつ服脱いでいくの』 ・・・・・ ぜんぶ脱がせるのに何時間かかるんだよ・・・ヾ(´Д` )アリエナイ そして酒の入ってきたおっぱいマニアの山田君は 山田君 『いえーい！おっぱいターッチ！』 (´Д`):∵ぶっ いきなり叫びだしロケットおっぱいをおさわり。 ・・・・・ ここはそういうお店じゃねぇぞ！！ ・・・いや、お店だったとしてすげーマニアック受けする店だと思うけど。 orz その後、山田君はロケットおっぱいと２人、夜の街に消えていきました。 合コン後。 山田君にあの後どうなったかを聞いてみたんです。 山田君 『公園で２人でまったりしてたよ』 ヤマシタ 『へー。』 山田君 『それであの子にさ、「おっぱい見せてください」って土下座したよ』 ヤマシタ 『(´Д`):∵ぶっ』 ヤマシタ 『おまえアホだろ・・・』 ヤマシタ 『で、どうだったの？』 山田君 『うーん。なんか臭かった。』 ・・・・・ く、臭かった！？ 山田君 『で、もみもみとしてやったら』 山田君 『あの子・・・感じてた・・・』 ・・・・・ ./＼＿＿_／ヽr―-､ ,.‐-､ ::::::::::::::::∠二 ヽヽ /／フ,,-‐‐ ‐‐-､∠二 ヽ / . 〈 /'''フ_(o)_,: _(o)_,⊂"^ヽ/￣￣￣ _... -‐''"~ヾノつ ::< .::|i＿＿＿＿ _＼ /( [三] )ヽ ::／ _... -‐'"~ ／｀ー‐--‐‐―´＼ ヽ つわぁぁああぁああぁぁああぁああぁぁあぁああ そ、そんな話・・・ 聞きたくねぇ！！ Ｐ．Ｓ 合コン後、なぜかロケットおっぱいから頻繁にメールが来るようになりました。 「男を紹介しろ」 と。（山田君遊ばれてるよ・・・） で、山田君に 「ロケットおっぱいを持つ柴田理恵からメールがすげー来るよ・・・」 ってな内容を山田君に送ろうと思ったら 間違えて柴田理恵に送信。 そしてここで再会。 ＿|￣|○ |
